わずか15ミリの手仕事
お着物の袖の付けどまりのところ。
よくビリッとちぎれ易いところです。
通常はかんぬき止めをすると、本には書いてありますが、
解こうと古い銘仙を引っ張り出したら、補強布が縫いつけてありました。
その長さわずか1.5cm。約2ミリの縫い代で畳んでありました。
待ち針が編み棒くらいに見えちゃう。
大切にしてたのね。
すごいなー。
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