家の現場監督に
昔、おじいちゃんは今住んでいる我が家の基礎を、
自分で作ったのだそうです。
アトリエの外壁をバラのとげが傷つけてしまうので、
誘引棚を作ろうと思いまして、作業しています。
水平器でみて、どの辺まで許容範囲か聞いてみたら、
やっぱりきっちり合わせないとのことでした。
羽根付き沓石の羽根が多少沓石と曲がって生えている場合はどうしたらいいのとか、
聞いてみました。
鉄筋で手で曲げるんだそう・・・
大工なら、立てる柱をまっすぐ立つように加減して切るのだそう…
・・・むずかしいぜ。
沓石を固定する、セメントが足りなかったので片方だけでおしまいになった。
明日買ってこよう。
こんなちょっとなのに、関東ローム層の粘土を掘るのはきつかった。
埋蔵金とか埋めるのも大変だったろうなーとか考えつつ。
私ならば関東ローム層に埋めるのはやめよう。
山土ならば掘りやすいかな。とか。
山の木の根で掘り出せなくなっちゃうかな、とか。等々。
持ってもいない埋蔵金を埋めるときのことを考えながら掘った穴。
+
家の現場監督に、水平のダメ出しをしてもらっているところ。
今までは低いほうに砕石を足していましたが、
高いほうの沓石をドンドンやって下げるのだそうだ。ナルホドー。
穴から出すだけでも股関節はずれそうだったわ。
+
そしてあさってくらいに来る筋肉痛・・・。
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