機械編:シルクのプルオーバー
この夏の初めに編んで、何回か着たプルオーバーです。
洗濯後取り込んでくしゃっとしておいたらしわになってしまった。
若いころは全然感じなかったんだけど、
夏に汗かくと、その汗で体の表面がすっごく冷えてることに気が付きます。
お風呂に入ると、うわーあったかーーいと、真夏でも思う。
汗ばんだトップスがまた体を冷やす気がしてました。
それで、シルク100%のプルオーバーを編んでみたのです。
着てみると綿よりほわっと暖かいんですよね。
でも風は通して涼しい。絹って不思議な素材です。
落ち感がある素材なので、この形はちょっと失敗したかなと思ってます。
少し模様編みを入れた方が引返し編みの段消しとか、
体の肉の段々(涙)が見えにくくなってよかったかも。
機械編みでは編みにくかった!
やっぱり少し化繊素材が入ってる方が、
糸もさばきやすかったかなと思うし、
編みあがり後のメンテナンスもやかやりやすいと思う。
水でじゃばじゃば洗えますが、干すときにかたちをすっごく整えないとどんな形にでもなっちゃいます。、
また取り込んだあとも油断してぐしゃっとおくと、こうしわしわなります。
でもすごく着易いの。
軽いし、汗を含んでも冷たくならない。
着ているとぎゅっぎゅっと絹なりがします。
ポチっとしてくれるとやる気が出る!
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